8/12/2011

高校生に学生生活・研究紹介


D2の山口保彦です。
スーパーサイエンスハイスクール(SSH)にも指定されている福井県立若狭高校の皆さんによる、本郷・タンデム加速器研究施設(MALT)の見学ツアーの一環で、研究室から宮原さん、川久保くん、山口の3人が研究や東大学生生活の話をしてきました。
主に高校1年生ということで、みんな若い! 自分が高1だったのは10年以上も昔かと思うと、遠い目にならざるを得ません。

宮原さんは、加速器を使った研究の一例として「樹木年輪中放射性炭素分析による太陽活動復元」と、「なぜ研究者になったのか」など進路選択について。
川久保くんと山口は、それぞれ学部1-2年生(駒場)と3-4年生(本郷)の学生生活について話しました。
少しでも刺激や参考になっていればいいなと思います。