はじめまして、研究生の安東梢です！
去年のAセメスターから理学部生物学科から出向という形で卒研生として横山研にお邪魔させていただいていたのですが、この4月から1年間研究生として横山研に所属しています。研究生というのはわかりやすく自分の身分を説明するのが難しいのでよくM1と嘘をついていますが、本当は研究生です。自己紹介が面倒なので早く普通のM1になりたいです。あと2か月ちょっとなので頑張ります。
さて、12月末に横山先生、太田さん、根本君と仙台に出張に行ってきました。2月下旬の国際研修で東日本大震災について取り上げるので、場所の下見と国際研修で使用される動画を撮影しに赴きました。
末の松山、荒浜小学校、日和山、中浜小学校に行ってきました。荒浜小学校と中浜小学校は津波被害を受けたものの屋上に避難したため子どもや避難してきた地域住民の方は無事だった、という震災遺構です。東日本大震災当時私は中1で、東京に住んでいたためテレビで津波の様子が中継されているのを見ても何が起こっているかよくわかっていなかった記憶があります。ただ実際に被害を受けた地域に赴いて現地の方のお話を聞くと色々と考えさせられました。
【お昼ご飯
コロナ以前で国際研修が対面で行われていた時はいつもこのお店にお邪魔していたそうです】
【日和山にて撮影に挑む太田さんと根本君
頑張っていました】
コロナに伴う緊急事態宣言があったせいでなかなか出張にいけていなかった私ですが、10月(?)に緊急事態宣言が明けてからばんばん行かせていただけてうれしいです。これからもどんどん行かせてください。早く国境が開いてオーストラリアと日本を行き来できるようになってほしいものですね。今はオミクロン株が流行っていますが、早くおさまりますように。
