D2の山口保彦です。
北海道で開催された日本地球化学会年会と日本地球化学若手シンポジウム2011に参加・発表してきました! 横山研からは山口のみの参加。来年の年会は九州大学で開催なので、皆で行きましょう。
北海道は、4年生の時に卒論の分析作業を北大に習いに行って以来、約4年ぶりでした。
年会では「現世および過去の有機物、微生物、生態系の地球化学」のセッションで、口頭発表したほか、初めて座長も経験させてもらいました。どちらも無事に終了。
北海道といえばもちろん、ジンギスカンや石狩鍋もしっかり堪能してきました。
特に、川幡研の人たちと行ったジンギスカン。感動しました。
若手シンポジウム1-2日目の会場 森の中にありました |
若手シンポジウムは、M1の時から4回目の参加。夜遅くまで酒を片手にあーだこーだ議論したり、合宿ならではの楽しさがやはりあります。
次週からのIMOG2011@スイスに参加するため、2日目夕方に早退したのですが、聞くところによると2日目夜から3日目はさらに充実した内容だったそうで。。。 来年はきちんとフル参戦したいです。
若手シンポジウムでの発表の様子 「アミノ酸の同位体組成からわかること/わかりそうなこと」 |
若手シンポジウムでのグループワークの様子 私たちの班の議題は「論文とは」 |
そして北海道から最終の飛行機で東京に戻り、翌日朝の飛行機でスイスへという強行日程で、IMOG2011(国際有機地球化学会)へ向かいました、、、(続く)