10月29~30日に、東京大学柏キャンパスの一般公開が行われました。
柏発!科学の最前線−海の底から宇宙の果てまで− というサブタイトルの通り、大気海洋研究所ももちろん参加しました。
昨年までは中野で海洋研単独で一般公開を行っていましたが、今回は他のいくつもの研究所と同時開催です。
横山研は大木の年輪やサンゴ、南極の岩石などを展示して解説。
ちなみに年輪やサンゴのサンプリングの様子は、ブログの過去の記事に載っています。
30日はあいにく台風接近で雨でしたが、2日間で計1500人以上の方に来て頂けました。
家族連れ中心でしたが他所属の学生の方にも来てもらえて、昨年よりも平均年齢が高い感じでした。
柏では新参者の大気海洋研究所を、どうぞよろしくお願いします。