遅くなりましたが昨年のAGUの日記を書きたいと思います。
今回は隕石衝突クレーターの表面照射年代から明らかになったクレーターの侵食過程について発表しました。
研究対象はインド、デカン高原上に位置する、ロナクレーターです。
比較的良く地形が保存されているクレーターとしては、地球で唯一玄武岩上に形成されている衝突クレーターのため、火星地形のアナログとしても注目されているクレーターです。
比較的良く地形が保存されているクレーターとしては、地球で唯一玄武岩上に形成されている衝突クレーターのため、火星地形のアナログとしても注目されているクレーターです。
初めての口頭発表となり緊張しましたが、とても良い経験となりました。
集合写真
現在カリフォルニア大学サンタクルーズ校で研究されている卒業生の山口さんを訪問しました。
一日かけて大学を案内していただき、研究や海外での生活について、アドバイスをいただきました。
山口さんとEarth and Marine Science Buildingの前で
また、学会開催期間中の夜には、恒例の横山先生のご友人宅のホームパーティーに呼んでいただきました。