横山研究室ではこの度AMS研究協会主催の第16回AMSシンポジウムの世話人をすることになりました。
ご関心をお持ちの方、ふるってご参加ください。
ご関心をお持ちの方、ふるってご参加ください。
第16回AMSシンポジウム プログラム
日時:2014年3月19日・20日
会場:東京大学大気海洋研究所講堂
主催:日本AMS研究協会
東京大学大気海洋研究所横山研究室
後援:東京大学大学院工学系研究科タンデム加速器研究施設
名古屋大学年代測定総合研究センター
筑波大学 研究基盤総合センター 応用加速器部門
3月19日
13:25 開会の辞(横山祐典)
Session
1: 施設,装置報告
1: 施設,装置報告
座長:山根雅子
13:30 – 13:45
東京大学大気海洋研究所におけるシングルステージ加速器質量分析システムの導入
宮入陽介1,横山祐典1,山根雅子1,平林頌子1,石輪健樹1
1東京大学大気海洋研究所
13:45
– 14:00
– 14:00
東大MALTの現状と将来
松崎浩之1,土屋陽子1,中野忠一郎1,森田 明1,伊藤誠二1,楠野葉瑠香1,勝野和美1,小泉雅子1,川本万里奈1,三宅泰斗1,本多真紀2,Angel
Bautista1,徳山裕憲1
Bautista1,徳山裕憲1
1東京大学大学院工学系研究科原子力国際専攻, 2日本大学大学院総合基礎科学研究科
14:00
– 14:15
– 14:15
東京大学総合研究博物館に新設される「AMS公開ラボ」
米田穣1,尾嵜大真1,大森貴之1,吉田邦夫1
1東京大学,総合研究博物館
JAEA-AMS-TONOの現状(平成25年度)
國分(齋藤)陽子1,松原章浩1,石丸恒存1,花木達美1,西澤章光2,三宅正恭2,大脇好夫2,西尾智博2,眞田勝樹2
1日本原子力研究開発機構 東濃地科学センター,2株式会社ペスコ
休憩 (15min)
Special
Session: 「古環境研究の最前線」(1)
Session: 「古環境研究の最前線」(1)
座長:中村淳路
14:45
– 15:00
– 15:00
沖縄県久米島の化石サンゴを用いた,東シナ海域の古水温復元 –完新世中期,後期境界の気候変動の解明に向けて-
関 有沙1,2, 横山 祐典2,1, 鈴木 淳3, 川久保 友太1,2, 宮入 陽介2, 松崎 浩之4, 菅 浩伸5, 岡 井 貴司3, 浪崎 直子1
1東京大学大学院理学系研究科,2東京大学大気海洋研究所,3産業技術総合研究所,
4東京大学大学院工学系研究科,5岡山大学大学院教育学研究科
15:00
– 15:15
– 15:15
太陽活動変動の中部日本乾湿環境への影響評価
坂下渉1, 2, 3,横山祐典1,
2,宮原ひろ子4,山口保彦2,
3,阿瀬貴博5,中塚武6
2,宮原ひろ子4,山口保彦2,
3,阿瀬貴博5,中塚武6
1東京大学大気海洋研究所,2東京大学理学系研究科地球惑星科学専攻,3日本学術振興会特別研究員,4武蔵野美術大学,5東京工業大学大学院理工学研究科理学研究流動機構,6総合地球環境学研究所
15:15
– 15:30
– 15:30
高緯度サンゴを用いた酸素同位体比(δ18O)とSr/Ca比の骨格成長量依存性の評価と水温復元
平林頌子1,横山祐典1,鈴木淳2,川久保友太1,宮入陽介1,岡井貴司2,野島哲3
1東京大学大気海洋研究所,2産業技術総合研究所,3九州大学理学部附属天草臨海実験所
15:30
– 15:45
– 15:45
インドのカッチ湾に生息するナマズの耳石の酸素同位体比と微量元素変動
雨川翔太1,横山祐典2,3,窪田薫2,宮入陽介2,坂井三郎3
1東京大学理学部,2東京大学大気海洋研究所,3海洋研究開発機構
休憩(15min)
Session
2: AMS応用研究(1)
2: AMS応用研究(1)
座長:宮入陽介
16:00
– 16:15
– 16:15
宇宙線生成核種を用いた山地斜面の侵食速度の推定手法:屋久島地域の例
城谷和代1,松四雄騎2,松崎浩之3
1産業技術総合研究所・深部地質環境研究コア,2京都大学・防災研究所,3東京大学大学院・工学系研究科・原子力国際専攻
16:15
– 16:30
– 16:30
地球表層プロセス定量化のための宇宙線照射生成核種測定:中緯度湿潤地域の侵食速度とその制御要因
中村淳路1, 2,横山祐典1,
2,宮入陽介1,松崎浩之3
2,宮入陽介1,松崎浩之3
1東京大学大気海洋研究所,2東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻,3東京大学大学院工学系研究科原子力国際専攻
16:30
– 16:45
– 16:45
放射性炭素年代測定法を用いたBonaparte湾における海洋酸素同位体ステージ3および2の海水準変動,堆積環境復元
石輪健樹1, 横山祐典1, 宮入陽介1, 鈴木淳2, 池原実3, Obrochta Stephen1,
池原研2, 木元克典4, Julien Bourget5, 松崎浩之6
1東京大学大気海洋研究所,2産業技術総合研究所,3高知大学海洋コア総合研究センター,4海洋研究開発機構,5西オーストラリア大学,6東京大学工学系研究科
ポスターコアタイム: 17:00
– 18:45
– 18:45
19:00 懇親会
3月20日 9:30開始
Session
3: 施設,装置報告(2)
3: 施設,装置報告(2)
座長:宮入陽介
9:30
– 9:45
– 9:45
名古屋大学タンデトロンAMSシステムの現状(2013年度)
中村俊夫1,南 雅代1,小田寛貴1,池田晃子1,一木絵理1,
箱崎真隆1,太田友子1,西田真砂美1,池盛文数2,城森由佳2,加藤ともみ3,早田 葵2,國田圭佑2,冨山慎二2
1名古屋大学年代測定総合研究センター,
2名古屋大学大学院環境学研究科
9:45
– 10:00
– 10:00
YU-AMSの現状 2013
門叶冬樹1,加藤和浩1,森谷透1,宇野久1,設楽理恵1,鈴木直美1,豊口貞子2,小林武志2
1山形大学 高感度加速器質量分析センター,2山形大学 医学部附属病院
10:00
– 10:15
– 10:15
筑波大学6 MV AMSシステムの導入状況
笹 公和1,高橋 努1,末木 啓介1,松中 哲也1,
松村 万寿美1,佐藤 志彦1,柴山 尚大1,泉 大希1
1筑波大学AMS
休憩(15min)
Special
Session: 「古環境研究の最前線」(2)
Session: 「古環境研究の最前線」(2)
座長:横山祐典・宮入陽介
10:30
– 10:45
– 10:45
趣旨説明
横山祐典
10:45
– 11:00
– 11:00
Compound Specific Radiocarbon dating and meteoric Be-10
measurements reveal Ross Ice Shelf retreat history during the last deglaciation
measurements reveal Ross Ice Shelf retreat history during the last deglaciation
Yusuke Yokoyama1,2,Takahiro
Yamazaki1,Yosuke Miyairi1,John
B Anderson3,Mamito Koizumi1,Hisami
Suga3,Kazuya Kusahara1,Hiroyasu
Hasumi1,John R Southon4,Naohiko
Ohkouchi2
Yamazaki1,Yosuke Miyairi1,John
B Anderson3,Mamito Koizumi1,Hisami
Suga3,Kazuya Kusahara1,Hiroyasu
Hasumi1,John R Southon4,Naohiko
Ohkouchi2
1Atmosphere
and Ocean Research Institute and Department of Earth and Planetary Science,
University of Tokyo, 2Japan Agency for Marine-Earth Science and
Technology,3Department
of Earth Science, Rice University, 4Earth System Science, School of
Physical Sciences, University of California,
and Ocean Research Institute and Department of Earth and Planetary Science,
University of Tokyo, 2Japan Agency for Marine-Earth Science and
Technology,3Department
of Earth Science, Rice University, 4Earth System Science, School of
Physical Sciences, University of California,
11:00
– 11:30 (招待講演)
– 11:30 (招待講演)
Westerly jet–East Asian summer monsoon coupling on a
millennial timescale during the Holocene
millennial timescale during the Holocene
Kana Nagashima1, Ryuji Tada2
and Shin Toyoda3
and Shin Toyoda3
1Japan
Agency for Marine-Earth Science and Technology,2University of Tokyo,3Okayama
University of Science
Agency for Marine-Earth Science and Technology,2University of Tokyo,3Okayama
University of Science
11:30 昼休み
13:00
– 13:30 施設見学(横山研究室AMS装置)
– 13:30 施設見学(横山研究室AMS装置)
昼食
Session
4: AMS応用研究 (3)
4: AMS応用研究 (3)
座長:坂下渉・関有沙
13:30
– 13:45
– 13:45
インド洋の10Be濃度の深度分布
山形武靖1,井上慶祐2,田副博文3,永井尚生1,松崎浩之4
1日本大学文理学部,2日本大学大学院総合基礎科学研究科,3弘前大学被ばく医療総合研究所,4東京大学大学院工学系研究科
13:45
– 14:00
– 14:00
河川中のヨウ素129と放射性セシウムの挙動
末木啓介1,柴山尚大1,佐藤志彦1,笹公和1,高橋努1,松中哲也1,松村万寿美1,松崎浩之2,村上道夫3,山下麗4,Mahua Saha4,高田秀重4,鯉淵幸生5,Soulichan Lamxay5,呉海鍾5,守利悟朗3,沖大幹3
1筑波大AMSグループ, 2東大MALT, 3東大生産研, 4東京農工大農, 5東大院新領域
14:00
– 14:15
– 14:15
福島第一原子力発電所起源129Iを対象とした土壌中の挙動調査
本多真紀1,松崎浩之2,斉藤拓巳3,永井尚生4
1日本大学大学院総合基礎科学研究科,2東京大学大学院工学系研究科,3東京大学大学院工学系研究科原子力専攻,4日本大学文理学部
14:15
– 14:30
– 14:30
帰還困難区域における福島第一原子力発電所事故前後の土壌中の129I深度分布
松中 哲也1,笹 公和1,末木 啓介1,高橋 努1,松村 万寿美1,
佐藤 志彦1,柴山 尚大1,北川 潤一2,木下 哲一3,松崎 浩之4
1筑波大学AMSグループ,2高エネルギー加速器研究機構放射線科学センター,3清水建設技術研究所,
4東京大学MALT
14:30
– 14:45
– 14:45
ペルー産樹木年輪からみる南半球の14C変動
大森 貴之1,米田 穣1,ラリー ロペス2,加藤 和浩3,門叶 冬樹3
1東京大学 総合研究博物館,2山形大学 農学部,2山形大学 高感度加速器質量分析センター
14:45 – 15:00
琵琶湖水の14C濃度変動に対するDead Carbon Sourceの寄与
宮田佳樹1, 2,荒巻能史3,南雅代4,太田友子4,遠部慎5,坂本稔6,今村峯雄6,中村俊夫4
1金沢大学低レベル放射能実験施設, 2国際基督教大学, 3国立環境研究所, 4名大年測センター, 5北海道大学, 6国立歴史民俗博物館
休憩(15min)
15:15
– 15:30
– 15:30
南極ウィルクスランド沖で掘削されたIODP Exp.318 U1357Aコアの化合物レベル放射性炭素年代測定
山根 雅子1,2,横山 祐典1,2,3,宮入 陽介1,菅 寿美2,松崎 浩之4,Robert B. Dunbar5,大河内 直彦2
1東京大学 大気海洋研究所,2海洋研究開発機構,3東京大学 理学系研究科,4東京大学工学系研究科,5スタンフォード大学
15:30
– 15:45
– 15:45
津波堆積物の放射性炭素年代測定と地球化学分析
渡邊隆広1,細田憲弘1,土屋範芳1,中村俊夫2,岡本 敦1,平野伸夫1,奈良郁子1,東北大学歴史津波調査グループ
1東北大学大学院環境科学研究科,2名古屋大学年代測定総合研究センター
15:45
– 16:00
– 16:00
放射性炭素同位体比と炭素・窒素安定同位体比を利用した海藻の生育環境履歴の推定
佐藤菜央美(東京大学大気海洋研究所), 福田秀樹(東京大学大気海洋研究所), 宮入陽介(東京大学大気海洋研究所), 横山祐典(東京大学大気海洋研究所), 永田俊(東京大学大気海洋研究所
16:00
– 16:15
– 16:15
海水魚中の129Iの分析
楠野 葉瑠香1*・松崎 浩之1・宮入 陽介2・永田 俊2・横山 祐典2・大河内 直彦3・徳山 裕憲1
1東京大学大学院工学系研究科原子力国際専攻,2東京大学大気海洋研究所,3海洋研究開発機構
16:15
– 16:30
– 16:30
隆起貝層の14C 年代から推定される伊豆半島下田周辺の地殻変動
北村晃寿1,大橋陽子1,宮入陽介2,横山祐典2,伊藤泰弘2
1静岡大学,2東京大学
16:30
– 17:30 AMS研究協会総会
– 17:30 AMS研究協会総会
17:30 閉会の辞 (横山祐典)
17:30終了
ポスター発表
P1 JAEA-AMS-TONOの装置技術の現状(平成25年度)
松原章浩(日本原子力研究開発機構 東濃地科学センター), 三宅正恭(株式会社ペスコ), 西澤章光(株式会社ペスコ), 國分(齋藤)陽子(日本原子力研究開発機構 東濃地科学センター)
P2 地表付近の大気中のBe同位体濃度の変動
佐藤晴紀(日大院・総合基),
辻田一樹(日大院・総合基), 山形武靖(日大・文理),
永井尚生(日大・文理), 松崎浩之(東大院・工学系)
辻田一樹(日大院・総合基), 山形武靖(日大・文理),
永井尚生(日大・文理), 松崎浩之(東大院・工学系)
P3 北部北太平洋における表層海水中7Be,10Be濃度の鉛直分布
増田雄基(日大院総合基),
山形武靖(日大文理), 永井尚生(日大文理),
松崎浩之(東大院工学系), 田副博文(弘大被爆医療)
山形武靖(日大文理), 永井尚生(日大文理),
松崎浩之(東大院工学系), 田副博文(弘大被爆医療)
P4 最終氷期最盛期におけるユーラシア大陸内部の1000年周期気候変動
奈良郁子(東北大学環境科学研究科), 渡邊隆広(東北大学環境科学研究科), 掛川武(東北大学理学研究科), 箕浦幸治(東北大学理学研究科), 堀内一穂(弘前大学理工学研究科), 宮原ひろ子(武蔵野美術大学), オブラクタ スティーブン(東京大学大気海洋研究所), 井上千弘(東北大学環境科学研究科), 中村俊夫(名古屋大学年代測定センター), 河合崇欣(一般社団法人国際環境研究協会)
P5 グラファイト生成の前処理の違いにおける14C測定への影響-サルフィックスと銀板の比較-
竹内絵里奈(独立行政法人日本原子力研究開発機構 原子力基礎工学研究部門 環境・放射線科学ユニット 環境動態研究グループ), 安藤麻里子(独立行政法人日本原子力研究開発機構 原子力基礎工学研究部門 環境・放射線科学ユニット 環境動態研究グループ), 小嵐淳(独立行政法人日本原子力研究開発機構 原子力基礎工学研究部門 環境・放射線科学ユニット 環境動態研究グループ), 國分(齋藤)陽子(独立行政法人日本原子力研究開発機構 鉱山措置・施設管理課), 西尾智博(独立行政法人日本原子力研究開発機構 鉱山措置・施設管理課), 大脇好夫(独立行政法人日本原子力研究開発機構 鉱山措置・施設管理課), 眞田勝樹(独立行政法人日本原子力研究開発機構 鉱山措置・施設管理課)
P6 東シベリア・スンタルハヤタ氷河中で発見された昆虫の14C年代測定
中澤文男(国立極地研究所), 内田昌男(国立環境研究所), 近藤美由紀(国立環境研究所), 榎本浩之(国立極地研究所), Alexander Fedorov(永久凍土研究所), 藤澤雄太(千葉大学), 門田勤(海洋研究開発機構),
Pavel Konstantinov(永久凍土研究所),
日下稜(北見工業大学), 宮入匡矢(千葉大学), 大畑哲夫(海洋研究開発機構), 白川龍生(北見工業大学), 矢吹裕伯(海洋研究開発機構)
Pavel Konstantinov(永久凍土研究所),
日下稜(北見工業大学), 宮入匡矢(千葉大学), 大畑哲夫(海洋研究開発機構), 白川龍生(北見工業大学), 矢吹裕伯(海洋研究開発機構)
P7 パレオ・ラボCompact-AMSの現状(2013)
佐藤正教((株)パレオ・ラボ AMS年代測定施設), 伊藤茂((株)パレオ・ラボ AMS年代測定施設), 安昭炫((株)パレオ・ラボ AMS年代測定施設), 廣田正史((株)パレオ・ラボ 東海支店), 山形秀樹((株)パレオ・ラボ 東海支店), Z.Lomtatidze((株)パレオ・ラボ 東海支店), I.Jorjoliani((株)パレオ・ラボ 東海支店), 小林紘一((株)パレオ・ラボ AMS年代測定施設), 藤根久((株)パレオ・ラボ 東海支店)
P8 粒子・重イオン輸送計算コードPHITSを用いた36Cl-AMSシミュレーションと測定結果の比較
泉大希(筑波大学AMS), 笹公和(筑波大学AMS), 高橋努(筑波大学AMS), 松中哲也(筑波大学AMS), 佐藤志彦(筑波大学AMS), 松村万寿美(筑波大学AMS), 末木啓介(筑波大学AMS), 木下哲一(清水建設), 三宅泰斗(東京大学MALT), 松崎浩之(東京大学MALT)
P9 水試料の14C・δ13C分析のための前処理法の比較検討
南 雅代(名古屋大学年代測定総合研究センター), 高橋 浩(産業技術総合研究所), 荒巻能史(国立環境研究所), 中村俊夫(名古屋大学年代測定総合研究センター), 國分(齋藤)陽子(日本原子力研究開発機構 東濃地科学センター), 伊藤 茂(パレオ・ラボ AMS年代測定施設), 和田秀樹(静岡大学理学部地球科学科)
P10 地表付近のBe同位体濃度の変動
佐藤晴紀1, 辻田一樹1, 山形武靖2, 永井尚生2, 松崎浩之3
1日大院・総合基,2日大・文理,3東大院・工学系
P11
都市および山岳地域における炭素エアロゾル中の14C濃度
都市および山岳地域における炭素エアロゾル中の14C濃度
池盛文数(名古屋大学大学院環境学研究科, 名古屋市環境科学調査センター), ・宮原裕一(信州大学山岳科学総合研究所), 中島大介(国立環境研究所), 中村俊夫(名古屋大学年代測定総合研究センター)
P12
完新世北西太平洋における中・深層水循環の変動−南大洋における深層水形成が引き金か?
完新世北西太平洋における中・深層水循環の変動−南大洋における深層水形成が引き金か?
ステファン レラ(国立環境研究所), 内田昌男(国立環境研究所)
P13 統合国際深海掘削計画第310次航海で得られたタヒチ化石サンゴのホウ素同位体(δ11B)及び放射性炭素(Δ14C)から復元される最終退氷期の赤道太平洋の古海洋学
窪田薫(東京大学 大気海洋研究所), 横山祐典(東京大学 大気海洋研究所), 石川剛志(海洋研究開発機構 高知コアセンター), 鈴木淳(産業技術総合研究所)
P14 現生および化石ハマサンゴ骨格試料の分析におけるLA-HR-ICPMS 法とICP-AES
法の比較検討
法の比較検討