会議のメンバー全員での集合写真 |
会議は毎年1回行われ、活動報告や団体の予算・研究についての議論などを行っています。
昨年はインドのゴアで先生は帰国途中の空港で足止めを食らい、大変な思いをされたそうですが、今年はパリのピエール&マリーキュリー大学に決まり、ほっとされたとか!
(アフリカや南米コロンビアという話もあったそうです)
会場の外観 |
会議室。想像以上にみっちり! |
3日間の会合の初日は、気候変動や環境変化についての研究を行っているパリの研究機関と、PAGES SSCとの合同シンポジウムで、最近の研究成果について議論されたそうです。
その後は3日間みっちり会議室に缶詰状態で(!)ミーティングを行ったそうです。
昼ご飯を食べる時間も惜しんでの会議…。
会議中のお弁当の一例 |
1日だけ、夕食後にパリ出身の研究者に夜のパリを案内してもらったそうです。
ルーブル美術館 |
横山先生。セーヌ川のほとりにて |
ノートルダム寺院やセーヌ川、ルーブル美術館など、夜のパリもなかなか美しい風景だったそうですよ!
滞在先のホテルはパリの中心部ということもあり、極めて典型的なサイズ(廊下がドアと同じ幅しかない!)のこじんまりとした(cozy)建物だったそうです。