ちょうどOcean Science Meeting 2014の直前です。
オアフ島の代名詞、ダイアモンド・ヘッド |
会議場の様子 |
アメリカ科学アカデミー(NAS)およびKavli財団と日本学術振興会(JSPS)が行っている日米先端科学者シンポジウム(JAFoS)の準備会合で、横山准教授は幹事の一人として参加されました。
2月21日(金)の夜に出発し、現地に2泊した後すぐに帰国という過密なスケジュールで会議に臨み、第14回の会議(2014年12月に開催予定)の議題を話し合ったそうです。
そのせいで時差ぼけが辛かったとか…。お疲れ様です。
物理、数学、化学、医学をはじめ、地球科学/環境科学から人文科学まで8分野のトピックスを選び、議長(チェアー)や講演者(スピーカー)などを日米双方から出して、その分野の最新のトピックスについて議論しながら親交を深めるというのがコンセプトです。
日米どちらの参加者もその分野をリードしている研究者ということで、今回もこれまで同様とても興味深い話を聞くことができたそうです。
ホテルで人気の朝食 |
コーヒータイムの雑談などからも刺激を受けることの多かった実りある会合だったそうです!