2011年10月以来、久しぶりに高知コアセンターにて実験を行っています。
頭よりも身体が実験を覚えてるって感じがします。
こちらも大きく変わった所が何点かあるので、情報をシェアしたいと思います。
1、津波避難情報が増えた
来るべき南海沖地震に備えて、津波避難関係の情報が充実しています。
高知大学の至る所にここは海抜〜m、海岸線から〜kmという看板があるだけでなく、高知コアセンター内にも色々とシールが張ってあります。
玄関付近は海抜10m、屋上は海抜30mほどです。
しかし地震発生から5分で津波到達ということらしいですが、深夜だったらうまく逃げられるのかとても不安です。
しかも高知空港から飛行機が流されてくるのでは…?と思うとぞっとします
2、厚生会館(宿泊先)のカギ
これまでなかった玄関のカギが導入されました。
玄関には人感センサーがあるのですが、ドアを開けるまでライトが点灯しません!
つまり夜は暗い中、カギ穴を頑張って探り当てる必要がありますwww
3、生協の営業時間とリフォーム
いまは夏休み中で平日の昼しか空いていません。10/1まで11:00-13:30までの営業です。
以前にも増して食料の調達が困難な状況です!w
2階は現在リフォーム中で、もともと2階にあった購買部は1階で臨時に営業中です。
そのうち2階に戻るとのこと。
4、パン屋さんの来る日程が変更
これまで水曜日の昼に来ていたおいしい宅配パン屋さんは、いろんな曜日に出現するようになったそうです。
いまは金曜日だということ。明日が楽しみ。
5、節電が厳しくなった
四国電力も原発停止で電力が不足しており、節電の夏です。
電力がある一定量を超えると、半ば強制的に冷房がストップします。
実験室も含まれますが、暑くて作業にならない!というほどではないです。
最後に、暗くなってから、田舎道を自転車走行する際の注意点を3つ
- 街灯が少ないので自転車のライトは必須
- 田んぼや用水路には基本的に柵もガードレールも設けられていないので、注意しないと落ちる
- 突然虫の集団に顔から突っ込むことがある。アクビ中だと喉の奥まで虫が侵入してくる