8/23/2012

高知コアセンター滞在記〜田舎道は危険がいっぱい〜

こんにちは。D1窪田@高知コアセンターです。

2011年10月以来、久しぶりに高知コアセンターにて実験を行っています。
頭よりも身体が実験を覚えてるって感じがします。


こちらも大きく変わった所が何点かあるので、情報をシェアしたいと思います。



1、津波避難情報が増えた

来るべき南海沖地震に備えて、津波避難関係の情報が充実しています。

高知大学の至る所にここは海抜〜m、海岸線から〜kmという看板があるだけでなく、高知コアセンター内にも色々とシールが張ってあります。

玄関付近は海抜10m、屋上は海抜30mほどです。

しかし地震発生から5分で津波到達ということらしいですが、深夜だったらうまく逃げられるのかとても不安です。
しかも高知空港から飛行機が流されてくるのでは…?と思うとぞっとします


2、厚生会館(宿泊先)のカギ

これまでなかった玄関のカギが導入されました。

玄関には人感センサーがあるのですが、ドアを開けるまでライトが点灯しません!

つまり夜は暗い中、カギ穴を頑張って探り当てる必要がありますwww


3、生協の営業時間とリフォーム

いまは夏休み中で平日の昼しか空いていません。10/1まで11:00-13:30までの営業です。

以前にも増して食料の調達が困難な状況です!w

2階は現在リフォーム中で、もともと2階にあった購買部は1階で臨時に営業中です。

そのうち2階に戻るとのこと。


4、パン屋さんの来る日程が変更

これまで水曜日の昼に来ていたおいしい宅配パン屋さんは、いろんな曜日に出現するようになったそうです。

いまは金曜日だということ。明日が楽しみ。


5、節電が厳しくなった

四国電力も原発停止で電力が不足しており、節電の夏です。

電力がある一定量を超えると、半ば強制的に冷房がストップします。

実験室も含まれますが、暑くて作業にならない!というほどではないです。




最後に、暗くなってから、田舎道を自転車走行する際の注意点を3つ
  • 街灯が少ないので自転車のライトは必須
  • 田んぼや用水路には基本的に柵もガードレールも設けられていないので、注意しないと落ちる
  • 突然虫の集団に顔から突っ込むことがある。アクビ中だと喉の奥まで虫が侵入してくる