こんにちは、M1の雨川です。
12日水曜日に、宮入さん、スティーブさんとともに、浜名湖で得られた表層コアのサブサンプリングをお手伝いしてきました。
コアがある土浦に到着すると、産総研の藤原さんと島根大学の入月さんに半割したものを見せていただきました。
縞模様が見える! |
きれいな縞模様が観察されますが、これが年縞かどうかはわかりません。
研究計画を話し合った後にサブサンプリングしました。
まずは適当な大きさに切って分けます。(↓)
分けたコアの取り出し。(↓)
次にコアラーと接していた部分を取り除きます。(↓)
約1cm間隔で刻んだものをビニールパックに入れて空気を抜いて完了。(↓)
ぼくがお手伝いしたのはビニールパックの空気を抜くところだけです。笑
これらの試料は凍結乾燥させて保存します。
このコアの分析はぼくも少し参加するかもしれないそうなので楽しみです。
貝の化石! |