皆さん、こんにちは!
横山研テクニカルスタッフの上野と申します。
新年初に引き続き、今年度初のブログも投稿させて頂きます。宜しくお願いします。
今回は、ジャンプの勧めについてお伝えしようと思います。
私はかつて、事務部に在籍していたのですが、同じチームだったとても楽しい先輩が、ある時私に写真を送ってきてくださいました。
その写真は、きれいな景色の中でその先輩がジャンプしている写真でした。
私は、それを見た瞬間心を奪われ、私も同じようにはしゃぎたい!と、その後、事あるごとに色んな場所でジャンプ写真を撮り続けてきました。
もちろん、赤門や安田講堂もあります!(えぇ、恥ずかしくなんかないです)
ジャンプ写真の良いところは、ただジャンプするだけなのに、直ぐに楽しい気持ちになって、自然な笑顔の写真が撮れることです。
そして、写真を撮る側と撮られる側の息がピッタリと合わないと、良いタイミングで写真が撮れないところです。実際にやってみると分かるのですが、実はタイミングを合わせるのがちょっとだけ難しいんですよね。
つまり、小さなハードルを一緒に跳ぶという作業が含まれます。
お互いの協力無しでは良いジャンプ写真が撮れないので、良い写真が撮れた時には、お互いが小さなハードルも一緒に跳べた!できた!という、心地よい達成感に包まれます。
できた!という感情は、そのハードルの大小や老若問わず、心の成長や自信にも繋がっていくと思うのです。
今、新年度を迎えて、新たな目標に走り始めている方も多くいらっしゃると思いますが、まだ決めかねている方は、折角春だし!新年度だし!ジャンプするかの如く軽やかに、何かにチャレンジする事を楽しんでみてはいかがでしょうか。私も今、ある事にチャレンジしています!(内緒ですけどね)
「ジャンプ写真を撮る」みたいな楽しいチャレンジも良いですね。(日が経つにつれて、良い思い出になります)
ちょっとしたハードルを日常で越えていく経験を重ねていると、大きなハードルにもチャレンジしていけると思います。
そして、どんな目標でも達成するには、人の協力が必要になってくる場面が多々あります。
このコロナ禍では対面が難しいので、心の結びつきがより大切になると思うのです。
人にも自分にも思いやりを持って、一緒にワクワクできる人が見つかると、困難も少しは楽しい事に思えるかもしれませんね。
このご時世、せめて心の中だけは自由で幸せな状態を保ちたいものです。
今回は、研究所前の公園で、テクニカルスタッフの伊澤さんが撮影してくれたジャンプ写真を掲載します。
もちろん皆さんの健康第一なので、コロナ対策を万全にして撮影をしています。
なんと1回目でこの写真が撮れたのは奇跡です!(私は1回目で撮れた事がありません。)
研究室の皆さんの息がピッタリ合っている証拠なので、とても素敵な作品だと思います!
因みに、ジャンプ写真を撮る時、掛け声は外せない重要なポイントです。
伊澤さん曰く、「1,2,3でジャンプしてねー。1,2,3!!!(パシャ!)」で、あの出来栄えだったそうなので、是非参考にしてみてくださいね!(コロナ対策も忘れずに☆)
それでは皆さん、心身ともに健やかでありますように^^
今年度もどうぞ宜しくお願いします!