修士二年になったのMiyaです!日本語を練習したくて初めて日本語でブログを書きます。変な言葉が出てきたらご理解ください!
2022年の12月にJianとEvanと一緒にアメリカのシカゴで一週間を滞在し、アメリカ地球物理連合(AGU)秋季学会に参加しました。今回自分の研究を発表する以外AGUに参加しようと思った主な理由は、1)「地球最後の秘境」である南極大陸に情熱を注いでいる人たちを見つけることと2)科学コミュニケーションとSTEAM教育(https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/mext_01592.html)を学ぶことです。初めての国際学会がリアルで参加するので、ちょっと緊張していました。人間がめっちゃくちゃいたでかい会場で回ったりするのがちょっと大変でしたけどすごく面白かったです。一週間のシカゴ旅で色々勉強になりました。学会でたくさん宇宙と地球の謎に熱中している人と出会いました。また、ポスター発表の時は南極研究の世界に有名な研究者からコメントをいただきました。学会以外もシカゴのアートシーンも少し探索することができました。出会ったアーティストとの対話を通じて、科学と芸術の繋がりへの理解が深まりました。
それでは、AGUで撮った写真と感想を皆さんに共有させていただきたいと思います。
Day 1-2: Chicago City Exploration
Day 3-8: AGU
AGU委員会から2000人限定のフィールドミュージアムとプラネタリウムの無料招待券をもらいましたので嬉しかったです。
Day 9-10: Chicago Art Scene Exploration
シカゴは芸術性が高い都市と思います。美術館がたくさんあるだけでなく、道を歩くだけでいっぱいアートを発見できます。今回は美術館に行く時間がなかった残念でした…フリーアートを共有します🎨
出会ったアーティストとおしゃべりする時に昆虫学者のE. O. Wilsonの話が出てきました。彼のことを調べたら、TEDトークを見つけました:https://www.ted.com/talks/e_o_wilson_advice_to_a_young_scientist?language=ja 。彼は若い科学者に、自分の専門外の分野を探求することを勧めています。科学的キャリアを続けるためには、まず失敗に対する恐怖を克服する必要があります。間接的にアーティストからキャリアアドバイスをもらったのは面白かったです👨🏻🎨
自然の神秘を知るには、文理両方が必要だと考えています。私はその重複領域で活躍したいです。将来は感性と理性をバランスができ、悟性を持っている人間として科学と芸術の重複領域で活躍したいです。波瀾万丈な旅と思いますが、七転八起の精神で乗り越えていきたいです。
最後になりましたが、内田海洋学術基金と横山先生のご支援と貴重な機会をくださった全ての方々に心よりお礼申し上げます。
P.S. I got super side-tracked by web-design right before AGU. Please feel free to check out my attempt if you're interested: https://miyahuang.squarespace.com/science ~ Hit me up if you're also passionate about science x arts. Always looking for inspiration and guidance on how to use multimedia and creative tools to communicate science :)