こんにちは! M1の尾崎です。
ただいま、キャンベラにあるオーストラリア国立大学(ANU)に10月末~12月末の期間で滞在しています。暑いです!
期間中は、横山先生の学生時代の指導教官であり地球物理学の大家であるKurt Lambeck教授と、Lambeck先生の教え子であるTony Purcell博士の指導のもと、日本近海の最終氷期以降の海水準変動について研究しています。
お二人とも横山先生との共著論文を数多く出されており、この研究分野をリードする方達です。
Lambeck教授と |
また滞在中は、横山研主催のオーストラリア巡検の引率を長らく務めてくださっているPatrick De Deckker教授の家に住まわせていただいております。
オーストラリアの良いところをご紹介します!
①自然が豊か
カンガルー。近すぎちゃってどうしよう |
大学内に沢山いるうさぎ。こちらでは害獣扱いで全く愛されていない。かわいそう
|
大学から徒歩5分の植物園にはトカゲも棲んでいる |
喉を絞められたような声で鳴くオウム |
街全体が動物園のようです。
②食べ物が美味しい
そして粗製乱造してるわけではなく、美味しいんです!
一推しはタスマニア産のサーモン。鮭は日本の専売特許と思うなかれ。
ゥンまああ~いっ |
次回は「サンプルを採集しよう」をお送りします。それでは。