11/26/2016

Tonga Journey (3) サンゴ&鍾乳石採集の巻

こんにちは、いずれ丸焼きにされるであろうブタです!

長らく間が空いてしまいましたが、今回はサンゴと鍾乳石の採集についてお話します。

まずは、サンゴの採集から。
我々が訪れたTongatapu島はほとんどがサンゴ礁からなる島なので、下のように道端にも化石サンゴがゴロゴロしています。

道端に埋まるサンゴ

とは言え、保存状態が良く、ある程度大きな化石サンゴを見つけるには、ある意味運も必要です。
こんな感じ。
運良く化石サンゴを見つけたベルさん

運良く珊瑚礁の島に漂着した遭難者(筆者とClark先生)

さて、デカすぎるカフェラテで身体を温めた我々は、鍾乳洞を案内してくれるガイドさんの元へ。
なんとこれでLサイズ。トンガ人もびっくり。

ガイドさんは、在野で考古遺物の収集をされていて、ご自身のサンプルを基にGeoffさんと議論を重ねていました。

ガンダルフみたいなガイドさん。

鍾乳洞潜入のプランを立て、いざ出陣。まずはハードな鍾乳洞をさっくり紹介。

野山に分け入り入口を捜索
全然見つからないので上からも捜索。ウホッ!
発見、思ったより入口が狭い…
感動の生還!…ではなく潜入しているところ

苦労した割に、土砂で行き止まりになっており先に進むのは断念。次の鍾乳洞へ。

超軽装備で現れたガンダルフ(ガイドさん)
アホ面で初めての鍾乳洞を眺める筆者

先ほどの鍾乳洞とは異なり、鍾乳石や水をよく採集することが出来ました。



そして、フィールドワークをすると汗をかきますよね…
ということで鍾乳洞の中で水浴び。



サンゴも鍾乳石も(鍾乳洞プールも)初めてづくしで、とても良い経験が出来たと思います!
それでは、M1の福與でした。