こんにちは、いずれ丸焼きにされるであろうブタです!
長らく間が空いてしまいましたが、今回はサンゴと鍾乳石の採集についてお話します。
まずは、サンゴの採集から。
我々が訪れたTongatapu島はほとんどがサンゴ礁からなる島なので、下のように道端にも化石サンゴがゴロゴロしています。
道端に埋まるサンゴ |
とは言え、保存状態が良く、ある程度大きな化石サンゴを見つけるには、ある意味運も必要です。
こんな感じ。
運良く化石サンゴを見つけたベルさん |
さて、デカすぎるカフェラテで身体を温めた我々は、鍾乳洞を案内してくれるガイドさんの元へ。
なんとこれでLサイズ。トンガ人もびっくり。 |
ガイドさんは、在野で考古遺物の収集をされていて、ご自身のサンプルを基にGeoffさんと議論を重ねていました。
ガンダルフみたいなガイドさん。 |
鍾乳洞潜入のプランを立て、いざ出陣。まずはハードな鍾乳洞をさっくり紹介。
野山に分け入り入口を捜索 |
全然見つからないので上からも捜索。ウホッ! |
発見、思ったより入口が狭い… |
感動の生還!…ではなく潜入しているところ |
苦労した割に、土砂で行き止まりになっており先に進むのは断念。次の鍾乳洞へ。
超軽装備で現れた |
先ほどの鍾乳洞とは異なり、鍾乳石や水をよく採集することが出来ました。
そして、フィールドワークをすると汗をかきますよね…
ということで鍾乳洞の中で水浴び。
サンゴも鍾乳石も(鍾乳洞プールも)初めてづくしで、とても良い経験が出来たと思います!
それでは、M1の福與でした。