シンポジウム「地球環境と固体地球変動の関わり」11/24~25

こんにちは、横山研究室の佐野です。
11月24日から25日の2日間、シンポジウム「地球環境と固体地球変動の関わり」@大気海洋研究所　を開催しました。
オーラルセッションでは、「気候、海洋、氷床モデル」「南極」「津波」「プレートテクトニクス」「マントル」「月地殻構造」など多様な分野における講演が行われました。
私自身、様々な視点で行われている研究に触れることができ、地球科学分野に対する視野が広がったと感じています。
また、学生やポスドクによるポスターセッションも様々な議論が生まれ、充実したシンポジウムとなりました。

講演の様子

九州大学の中田正夫先生や地震学の権威であられる杉村新先生もご参加くださいました。

中田先生（右）と杉村先生（左）@懇親会

中田先生は横山先生をはじめ、地球科学の分野に多くの著名な研究者を輩出し、現在は九州大学の理学部長を務めておられます。
中田先生の元学生であった様々な分野の先生方にご参加いただき、懇親会は中田先生の退官のお祝いも兼ねたものとなりました。

中田先生のスピーチ @懇親会

皆様、ご参加いただきありがとうございました。 

集合写真